「ストレンジャー・シングス」をみた

※この記事はネタバレを含みません。

ネットフリックスのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」（Stranger Things」をみた。現在は、シーズン1まで公開で、全8話。短めだから、毎日1話でも1週間ちょっとでみれる。

かなりアメリカで話題になってて、子役が有名なテレビショーにでたりとかで、「ヒット」の状態。「ブレイキング・バッド」のジェシー役、アーロン・ポールも「最高だね。ファンだよ」と語っていた。

だから、みようかなーとずっと迷ってたんだけど、最近みてみたら、おもしろかった。SFホラーというジャンルなんだけど、副題が「未知の世界」となっていて、SF好きは楽しめると思うし、ちょっと「スタンド・バイ・ミー」の雰囲気があった気がした。

SF見まくってる人だったら予測とかできるのかわからないけど、ぼくがみた感想だと、「こういうことか」と思ってたことが「え？」って裏切られて、どんどん真相が明らかになっていく感じがあった。

あと、お母さん役をしてる女優、なんか見覚えのある顔だなーと思ってたら、ウィノナ・ライダー！精神病棟の映画『17歳のカルテ』の人だ。久しぶりにみた気がする。

ネットフリックスは、あまり有名な俳優を使うイメージがないから（製作費がかさむんだと思うけど）、いかに力を入れてるのかわかる。総指揮の「The Duffer Brothers」も調べたらそこまで有名じゃなくて、むしろこのドラマで有名になったって感じだった。

結果的にヒットしてるし、10年後とかにこの子役たちが成長して、「ネットフリックスのドラマで有名に」なんて会話が生まれるところを想像すると、なんかネットフリックスってもう完全にアメリカでは誰もがみてるサービスなんだろうなー

オープニングの映像。電子音がきいてて、いい感じ。音楽って大事だ。

子役がテレビショーにでてる映像。女の子のドラマとのギャップがすごい。

まぁまぁ、焦らずに。